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愛宕山

公開日時
2015-11-13T15:25:09+09:00
タグ
yama

昨日は会津田島の愛宕山へ。

鴫山城址でもある愛宕山。山頂に愛宕神社が祀られているので入口の参道には大鳥居があります。その右手前に田島カトリック暁の星幼稚園。そして山頂部の愛宕神社は今年6月15日の落雷により火災で消失。低山ながら様々な顔を持つ愛宕山、その登山です。

昨日は朝から曇空。周りの山々を眺めても山頂部から3分の1は雲に隠れてしまって気温も低めでモチベーションが上がりません。景色を楽しむことが望めなくとも歴史や遺構を味わう散策ならと、以前から候補の一つとしていた鴫山城址に決め会津田島向け出発しました。

甲子トンネルを抜けると冬枯れと紅葉が上下2分割された輝く景色が広がっていました。那須岳を中心に反対側に回っただけなのに気象まで反対です。道の駅しもごうから見る一ノ倉、三倉山山頂付近は関東側の名残でしょう雲が掛かり霧氷で白くなっています。

旧南会津郡役所(散策終了時撮影)

会津田島の官庁街とでも云うべき明治18年建設の旧南会津郡役所と福島県南会津合同庁舎の間にある駐車場に車を停めてスタートです。

田島カトリック暁の星幼稚園

情報ハンドブックによると教会堂名は暁の星。冬季主日のミサが行われる田島カトリック暁の星幼稚園を右手に観ながら鳥居をくぐり進みます。城址内案内図、案内板、各説明板が丁寧に設置されています。災害復旧工事中でトラックの往来ある石垣残る空堀は城址の雰囲気を醸し出す最高の遺構と個人的には思います。先の幼稚園から僅か3分足らずの距離ですが来て良かったと思わせるものです。

空堀の石垣

広場から樹林へ、そして九十九折れの道などを進むうちに尾根道に変わってきます。見上げると仁王門が見えてきました。山頂部です。

仁王門

仁王像のある仁王門から先は消失してしまった愛宕神社跡です。

愛宕神社跡

繋がる南への尾根は立ち入り禁止となっています。樹林越しに思った以上に高く聳え連なる七ヶ岳。なんとなく荒船山のシルエットに見える舟鼻山。会津田島の街を抱える那須沢山の景色を観ながら昼食を取ります。下りは途中、御茶屋場と云われる北尾根、東尾根の合流点から東尾根に入ります。中間部で山腹を西へトラバースする道に入り石垣の上の交差点部をそのまま直進して矢倉台跡経由で駐車場へ全行程が8の字になるルートで戻り山行は終了しました。行動時間は短く折角来たしそのまま帰るのもアレなので周辺散策を続けることにします。

会津田島駅

会津田島駅に行きます。会津長野駅、会津下郷駅、塔のへつり駅、湯野上温泉駅の4駅しか知らない乏しい知識の範囲内で会津鉄道会津線の駅では最大です。駅前広場は広大で、ココの最寄り駅、古くは皇室御用達だった黒磯駅の何倍もあります。更にステーションプラザと云われるお土産コーナーやレストラン、駅弁もあり、線路は複線です。

会津鉄道車両

興奮する中、会津鉄道のゆるキャラ達の描かれた車両を観て感激は頂点です。帰路スーパーで買い物中レジ袋を持参していなかったことに気付き仕方なく商品剥き出しのままで持ち帰ろうとしたらさりげなく爽やかにお若目の主婦が1袋お譲り下さったことも旅の思い出の一つになりました。楽しい一時を味わい、再来することを心に誓い昨日の愛宕山散策は終了しました。関東に帰ったらどんよりした曇空のままでした。そんな木曜日の記録。