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西大巓・天狗岩・西吾妻山、矢筈山も

公開日時
2016-09-02T16:26:49+09:00
タグ
yama

昨日は白布峠から西大巓(にしだいてん)、西吾妻山へ行く。

昨日の白布峠

久し振りの山歩き。白布峠に車を停め、ウェブ先達情報通り道路を跨いで最初だけ舗装路の道を進み、西吾妻スカイバレー法面上部沿いに歩くと登山口が現れました。道は全域普通の登山道。矢筈山を越え湿原にはあまり見えないし、全貌が望めない馬場谷地縁を通過すると西大巓への直登一本道です。

馬場谷地(復路撮影)

石の多い登山道。このコースの利用者は少ないのでしょうか。殆どの石に苔が付着しておりその上に足を下ろして歩行する、気を抜いて適当に着地するとスリップする路面です。倒木に生える苔やホシガラスを見て癒しとそれなりの緊張を和らげる糧として長い登りを進みます。

苔

樹林が切れたところが西大巓山頂でした。

西大巓山頂

少し霞んでいるものの大好きな裏磐梯と猫魔岳、雄国沼を一望します。意外だったのが普段どの山域から眺めても判り辛い安達太良山が明瞭に捉えられたこと。沼ノ平のカルデラと外輪山の山並み、更にその周辺の山々が判別しやすい角度で観られる安達太良山への眺望スポットの山頂であることも知りました。

西大巓から磐梯山を望む

ここから隣の西吾妻山へは縦走路となります。尾根上を避けたトラバース道で尾根道より高低差のある道が切られています。

西大巓側から望む西吾妻山方面

振り返ると西大巓がかなり上。復路登り返すことを考えないようにして先に進みます。

縦走路から西大巓を振り返る

傾斜が緩み池塘が現れると赤いかまぼこ屋根の無人避難小屋はすぐ其処。小屋は当然閉め切られているので良くある無人小屋の匂いが充満しています。

西吾妻小屋

避難小屋から快適な木道を進むと最終目的地とした天狗岩が樹林の上に現れます。石垣の上に立つ構造物が砦のように見えます。

木道より天狗岩と吾妻神社を望む

砦は吾妻神社でした。判っても防御用構造体に見えてしまいます。

天狗岩

一段高くなった天狗岩からの景色は木道を敷いた台地全体を見渡すことが出来ます。あんなに高かった西大巓が頭を覗かせる程に小さく可愛く見えます。

天狗岩より西大巓方面を望む

多くの方が同じようにする、樹林で展望がないことを承知で折角来たんだからという気持ちで、それと全く同じ理由で西吾妻山を登ります。登りで直前までいた天狗岩を、山頂から避難小屋への下りでは赤い屋根をチラ見出来たりそれはそれなりに楽しめます。

西吾妻山山頂

早めの昼食後、往路を忠実に辿り戻ります。行きにどうしても判らなかった矢筈山山頂に注意しながら戻ります。

矢筈山山頂

地形図通り三角点のある矢筈山でした。展望はありません。理由はここでは記載しませんが最も好ましい山頂部でした。

白布峠に戻ると赤湯から漕いで来たというお若い単独自転車女性と遭遇。こちらは一ヶ月以上スパンを開けた山行で運動不足が祟ったヘタレ顔でしたが自転車ガールは爽やかでした。そんな裏磐梯登山時から登りたかった西吾妻山、西大巓。念願適った一日でした。