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雄大な箕輪山・鬼面山

公開日時
2017-06-25T17:47:18+09:00
タグ
yama

昨日は安達太良連峰の箕輪山と鬼面山を登る。

箕輪山から鬼面山へ向かう途中の雪渓

2014年の同じ時期6月23日に初めて行った 安達太良山。沼尻スキー場から登ってカルデラ周回するルート取りでした。その時、鉄山避難小屋から見えた箕輪山が小さくこんもりとした山容に見え、北方面もいつか歩いてみたいなと思っていました。ところが事実は大きく異なります。読図能力ゼロ以下。その時点でちゃんと地図読みすれば良かったのに、眼も通さず見える所からだけで判断していたのです。箕輪山に申し訳ないと身に染みた昨日の山行です。雄大な箕輪山でした。

2014年6月23日に鉄山避難小屋から見た箕輪山

スタートは横向下登山口。以前は安達太良山も磐梯山も高速道路で向かっていましたが、下道で2時間。これなら充分来れる範囲です。3年の月日の実績を感じます。

昨日の横向下登山口

箕輪スキー場ゲレンデ脇の樹林帯を登って行きます。沢状に抉れた道と相まって涼しい風は頭上を通過して行くので比較的暑目の登りとなりました。

箕輪スキー場ゲレンデ

樹林帯と樹林帯の中間部で箕輪山山頂部が見えてきます。高曇りです。

樹林帯中間部より箕輪山を望む

森林限界を超えると登って来たスキー場も周辺の山々も見渡すことができる視界が広がりますが、昨日は霞んで視覚的インパクトは弱。

眼下に広がっているであろう景色

風は涼しく、それまで纏わり付いてマサイの様だった小虫たちは消え失せています。そして山頂部。

箕輪山山頂部周辺

霞んでいるとはいえその雄大さに圧倒されます。前回歩いたコースから見た箕輪山とは大違いです。鉄山と箕輪山の間には視野いっぱいに広大な鞍部が存在しています。

箕輪山から鉄山方面を望む

北の鬼面山へ向かう前に鉄山避難小屋まで出向いてみます。最低鞍部に位置する僧悟台経由塩沢登山口方面を見送り鉄山避難小屋まで登り返します。振り向けば箕輪山も雄大。

鉄山側から箕輪山を望む

鉄山避難小屋からみると登山道が丁度繋がって見えるためか箕輪山は矢張り小高い頂に見えてしまいます。

関連画像

同行者がどうしても観たいという沼ノ平、船明神山、障子ヶ岩を暫く眺め箕輪山へ引き返します。

昨日の沼ノ平と船明神山、障子ヶ岩

粘土質の登山道の箕輪山は鬼面山へのルートで最高潮でした。適当に歩くことができない静荷重静移動強要コース。多くの登山者のスリップした足跡を見るたびに心戒める気持ちが湧いてきます。途中、鬼面山を望める場所が現れます。東斜面に雲が纏わりついています。

雲が纏わり付く鬼面山

そして道は雪渓に。

雪渓ルートを見上げる

鬼面山手前のコルまで来ると粘土の道とはお別れになります。鬼面山山頂までは岩交じりにルートに変わります。とても歩き易い。

昨日の鬼面山

山頂から振り返る箕輪山はとても雄大。長かった粘土道を忘れさせてくれます。

鬼面山山頂と後方に箕輪山

鬼面山を越し旧土湯峠へ向かいます。道は歩き易くあっという間に土湯峠に到着します。

昨日の土湯峠

横向上登山口への下りは綺麗に刈り払われている案内板無しの道と、ちょっと藪化し始めている案内板の指す道で迷いますが最後は合流。途上箕輪山、鬼面山方面を見上げると丁度歩いたコースの矢状面を望むことができました。大きい。

箕輪山から鬼面山への矢状面観

横向上登山口へ出て、土曜日ということだからなのでしょう、意外と多い交通量の中ちょっと怖そうな廃墟跡を通って下の登山口へ戻りました。蒐集家ではないけど前回と合わせると安達太良山の半分近くを歩いてみたことになりました。

昨日の横向上登山口

帰路はアスク、正式名称ショッピングパーク「アスク」へ立ち寄りその潜在能力の高さを再認識して戻りました。だってミツウマまであるんだもん。