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ツリフネソウとキバナアキギリ

公開日時
2017-09-24T14:15:05+09:00
タグ
nasuna

沢ワサビの並びにいた初発見のツリフネソウと、当たり年だったのかあちこちで見かけたキバナアキギリ。どちらも終息方向の花の観察。

今回見つけたツリフネソウ

赤いキバナアキギリと思い込む手前で、心を入れ替えてじっくり観察したらツリフネソウでした。毎年この時期、この場所に咲いていたのか判りません。今年、今日初めて認識しました。名前の通り吊り下がっていてカアイイ。

ツリフネソウ

葉は鋸歯でツリガネニンジンのように輪生状。そこから触覚かアンテナのように花軸が伸びて花を吊り下げる感じが堪らない。

サザエの肝のような距

何といっても特徴的な距。サザエの肝のようにくるりと巻かれた尻尾になっている。ウェブ情報によると蜜が溜まっているそう。

ツリフネソウ矢状面観

横から見ると袋状の萼の上半分は花弁の色を継承し下半分は白色ベースで斑模様になっている。まるで下から見上げた時の保護色としての配色分布みたいです。植物というより魚類や鳥類のよう。

花軸に毛

花軸に毛があります。観察すればするほど不思議ちゃん植物だと感じてきます。花言葉は「安楽」とか「私に触らないで」などであまり拘らない方がいいタイプ。

ツリフネソウ花弁の中を覗く

最後に花弁の中も覗いてみます。萼片から伸びるているのか左右に伸びた足のようなものもイカゲソのよう。やっぱ植物じゃない。

キバナアキギリ

ハチが潜り込むと雄しべがシーソーの様に動いてハチの花粉を付けると図鑑に書かれているキバナアキギリは少し前まで至る所にいました。今は適期も終わったようで探さなければ見つけられないくらいになりました。

キバナアキギリ #2

もしかするとこの花もキバナアキギリだと認識したのは今年初かも。こちらも花弁の中を覗いてみます。

キバナアキギリ正面観

ぱっと見た感じ同じような花だけど、よく見ると全く異なる、特にツリフネソウは相当変わっていると知った来週は10月になる日曜日。