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妙見山・高土山

公開日時
2017-12-05T11:07:14+09:00
タグ
yama

昨日は郡山市と須賀川市の市境にある妙見山と須賀川市の高土山を登る。

妙見山登山道内に有る鳥居

妙見山

下守屋登山口から入ります。七五三(しめ)縄が巻かれた石柱を通り過ぎると2連の鳥居。ここからスタートしました。前々職の時、七五三と書いて「しめ」と読む苗字の人を思い出します。その当時、材料屋さんが読めないだろうとクイズ形式で質問したのをいとも簡単に言い当てた記憶が「分類 : 自慢」として残っています。

下守屋登山口二連の鳥居

名前の通りで山頂に宗教的構造物のある山。道幅はとても広い。下山時すれ違った方からの情報で軽トラ詣でが出来る山だそうです。事実その後、登って行く軽トラ1台を見送りました。

登山道より妙見山を望む

途中、山中にしては大きめの神社の鳥居が現れます。彩色施されていない鳥居が冬枯れした景色と馴染んで年代物として映ります。ここで道は二岐となりその先で合流。ここだけは軽トラが鳥居をくぐるのを良しとしていない模様。

山中にある飯豊和気神社の鳥居

石碑のある広場から本峰の登りです。道は九十九折の道に変わり山頂へ向かいます。道幅の広さ故、緩やかに見えますが意外と傾斜があり、長く、落ち葉の下の軽トラ轍までありの道で真剣になってきます。ロープの張られた下馬(下車)する場所を通過すると最後の直登となります。

ロープの張られた下馬(下車)する場所

山頂には思った以上に大きな飯豊和気神社の建物。36年経過した建物ですが、歴史は式内社に書かれている官社としての神社で平安時代から続く古いもの。

飯豊和気神社

神社裏手にピークがあり山頂の様子。樹林越しに反射板のある笠ヶ森山、北西隣に高旗山を認識します。この2座は昨年5月5日に登った 笠ヶ森山・高旗山 として記録に残した山です。

昨日の笠ヶ森山

どちらも冬枯れしていなければかなり難しい視認性の景観です。

昨日の高旗山

神社側に戻り東に目を向けると郡山市の街が見えました。また訪れたい町。小さく一瞬郷愁を覚えます。

昨日の郡山市街地

次の目的地高土山を目指し下山します。それにしても登山道と思えない広い道。雪が積もれば林間コースになるぐらい。

下山中の登山道一部

農業用のため池としての人造湖。東日本大震災で堤防決壊。もうひとつの「津波」として死亡行方不明者を出した藤沼湖へ向かいます。

高土山

高土山の登山口は藤沼湖畔にあります。東から入る道は春まで工事中で通行止め。迂回して南から入ったら丁度登山口に近い駐車場に着きました。

駐車場付近から見た昨日の高土山

駐車場から見る高土山はなだらかな山容の低山。ここで高土山嘗めてしまいました。

高土山登山道入口を示す看板

少し進むと綺麗に刈り払われた登山口と入山禁止を促す立て看板が現れます。慎ましく先に進みます。

入山禁止を促す立て看板

公園内の山とあって誘導板が設置された道です。沢状の右岸を通り、登り進むと舗装された林道に出ます。

林道に出る

左手法面に573m峰への入口。林道から離脱します。

573m峰入口

コルに出て573m峰直登。途中第一展望台と書かれた看板が現れます。冬枯れした樹林からスキャニメーションの縞模様の間から覗くような部分的ダム湖を俯瞰します。

第一展望台とその景色

右手に大きく聳える山が見えてきます。高土山だと一旦降りて登り返しです。地形図でもそのようになっています。まさかの三文字を抱え573m峰ヘ到着すると誘導板は直角に右方向を指して想像通りになります。

高土山への登り

南の林道へ抜ける下山用コースがあるコルから高土山への直登となります。急坂です。真剣になります。あまりの斜面に加水分解した靴は悲鳴を上げたのか、SALOMON 社の製品でしょう contagrip と書かれたソールが綺麗に剥離残置されています。置き去りということは下山中かな。

剥離して置き去りとなったソール

山頂直前誘導板に書かれた「あどちっと!」の文言から矢張りキツい登りなんだと再認識します。登り始め嘗めていた高土山。この斜面を往復したら相当いい練習登山になるのではと思われます。復旧解除の日を待ち望む登山者もいるではないでしょうか。

「あどちっと!」誘導板

山頂間近で思い巡らす余裕も生まれ山頂部無事到着。標柱があります。三角点はもっと北。先の妙見山は晴れていましたが予報通り曇天に変わり一気に気温が下がってきます。冬のメニュー、カレーうどんはこんな時温まります。小麦粉の量を減らした方が焦げ付きにくくなるけどとろみが旨味みたいなところがあるからどうしようかなと昨今の課題から解を模索中。今回は緩めにしました。

高土山山頂

昼食後下山を開始します。例のソールが剥がれる程の斜面を下ります。コルで下山用コースを利用して林道に出ます。林道歩きを少し、往路使った道に戻り駐車場へ帰ります。その後ダム湖を少し散策。

昨日の藤沼湖

被災した方々に心を留めます。最後に藤沼神社に立ち寄り昨日の2座登りは終了します。

藤沼神社

どちらも1座だけだと物足りない感じなので2座にした今回。大したことないだろうと少し嘗め腐っていました。低山こそ急登ということを思い出させてくれた、似たような標高の山歩きの一日でした。アスクに寄った帰り道、那須は大雨。