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鬼ヶ城山・万太郎山

公開日時
2019-04-24T10:53:44+09:00
タグ
yama

昨日はいわき市の鬼ヶ城山と川内村の万太郎山に。

万太郎山山頂部の岩

鬼ヶ城山

桜咲くいわき市の複合施設「いわきの里鬼ヶ城」に車を停めてスタート。暫く舗装路を登り進みます。

施設キャラひでくん

勝者の歴史に則った鬼ヶ城山の紹介看板と鬼ヶ城山登山コースの地図看板の間の道が登山道入り口。示す木柱は倒れています。

登山道入り口の木柱

舗装路はまだ続き、関連建物が終わる辺りで未舗装路に変わり電気柵を跨いで登山道となります。

舗装路終点部

暫く歩くと東西コース分岐部となるT字路に着きます。東コースから登ります。

東西コース分岐部

整備された道です。

整備された昨日の東コース

初めのうちは緩やかですがロープが出てくると急坂になります。アセビの花の適期で頭上は花だらけ。

アセビの花

登り詰めると三角点のある鬼ヶ城山の東端の肩に出ます。これより顕著なピークを幾つか結ぶ稜線歩きとなります。

登山道上にある鬼ヶ城山三角点

三角点より高い次の892mピークへ向かいます。

892mピーク

ピークは巨岩がおしくらまんじゅうしているように並ぶ展望の場所。山名や信仰の神が刻まれた石版、石柱が立て掛けられています。

石版、石柱が立て掛けられているピークの巨石

岩の上は大山祇神社の石版。

892mピーク

そこからはこの次に目指す万太郎山の滝根小白井ウインドファーム山頂部を認めることが出来ます。

892mピークから万太郎山を望む

東を向くと歩いてきた鬼ヶ城山のピーク。

892mピークから鬼ヶ城山山頂を望む

眼下にいわきの里鬼ヶ城の施設。

いわきの里鬼ヶ城の施設を眼下に見る

展望を楽しんだ後西に進むとすぐに山頂を表記する、但しこの場所を示していない木柱と山座同定板が立っています。

木柱

なだらかに西へ向かいます。西端部付近、稜線から外れ下山路、西コースに入ります。

稜線から外れ西コースに入る

全山花崗岩と言われている鬼ヶ城山の由縁を確かめられる山肌を眺めながら下ります。

露出した花崗岩の山肌を眺める

降り切るとチョッと小さ目な風力発電機1基がお出迎え。東コースから登り西コースで下った周遊コース。小さいながらも展望も良くプチ縦走気分が味わえる山でした。

風力発電機

車に乗り込み万太郎山へ移動します。

万太郎山

十日前、田村市の桧山と万太郎山入口となる風力発電群のチェーン付き制限箇所手前迄を巡りました。制限箇所の入口には注意書きの看板が掲げられてありました。立ち入りを強く禁止する文言ではない様な、そして看板下には万太郎山を示す矢印付木札が取り付けられてあります。鬼ヶ城山下山後、北隣となる万太郎山を目指してみることにしました。

入口の注意書き

ウェブ上の情報はほんの一部。中にはわざわざネット上に公開する必要性をお持ちでない極めている方々がおいでになることを知っています。今回の万太郎山はその一つだと思います。情報は少なかったです。ですがよく整備された登山道の山でした。

万太郎山登山口

風車群の中をつらつら歩いていると目新しい万太郎山を示す看板を見つけます。一歩中に入れば藪山どころか綺麗に刈り払われた登山道がどこまでも続くように整備されています。

刈払われた登山道

冬枯れた樹林越しに、夏の鬱茂する時機であれば見ること適わない万太郎山のシルエット。

万太郎山のシルエット

時折古いテープやビニール紐を見かけるのは先達による藪漕ぎの跡。兎に角、新鮮なテープを追っていれば山頂に辿り着くことが出来ます。

最後の山頂への直登道

特徴的な大岩が一つ現れます。

山頂の岩

すぐそばに三角点もある。山頂です。

三角点

甌穴で出来た穴でしょうか。形状は小惑星イトカワ似です。

イトカワ似の岩

岩の上からは樹林越しに大滝根山。ギリギリで先に登った鬼ヶ城山の稜線部が見えます。展望を楽しむ山ではなく巨石を愛でる山かもしれません。

登山道出口付近の景色

復路も淡々と戻ることが出来ました。堆積した落ち葉や幹の切り口を見ると、整備されたのはそれほど古くなくここ2、3年前のことだろうと推測されます。今回、藪山で無理だろうなと思っていたら、あら簡単に行けたわという山。チョッと呆気に取られました。チェーン貼られた手前の東屋から往復1時間弱の山行でした。

冬期の阿武隈山系巡りは今季これで終了の筈。そう思うと少し目頭が熱くなった昨日の鬼ヶ城山、万太郎山の山歩きでした。