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桧原湖で遊ぶ

公開日時
2019-06-07T13:56:35+09:00
タグ
yama

昨日はこうするんだと決めないと、山の帰りとかだったら結局行かず仕舞いとなる桧原湖周辺の探勝路歩きを実行。

昨日の桧原湖 : 一部

堂場山(どうばやま)と桧原湖東岸を歩く「桧原湖畔探勝路」のセット。

堂場山

昔、岩山城という支城の山城があった堂場山、今は湖の半島の山。明治の磐梯山噴火により堰止湖になった桧原湖故、その戦国時代から見れば驚くほど自然環境が変わった半島の中の山を歩く。

桧原湖北岸から見た堂場山

磐梯朝日国立公園裏磐梯ビジターセンターが選出する登山・トレッキングコース23選の内の一つ「堂場山どんぐり探勝路」を歩きます。名称こそ可愛らしいお洒落っぽさがありますがサンダルやパンプスでは無理だと思うコースでした。最後に急坂もあるしほぼ低山の登山道に均しい道です。

堂場山入口

堂場山入口の看板立つ道路隔てた余地に車を停めて出発。

歩き始めてすぐに池

2、3つのアップダウンを繰り返し進む道。普通の登山道と変わらない道で気持ちイイ。

堂場山への道

初め樹林越しに眼下に湖面の水が見始め、やがて左手にも現れてこの半島最標高部に到達。山頂を示すものや城跡を表すものは皆無。事実、往路では迷い疑いなく通過してしまいます。

堂場山 : 復路撮影

気付かないまま堂場山を後にし急坂を下り半島突端部へ進みます。この下り坂で堂場山を越したと認識します。確認納得後、半島先端部へ進みます。進む尾根道は湖面を両側に従えて行きます。

先端部へへの道

右を見ても左を見ても湖面な景色は樹林越しとは言え新鮮。

桧原湖東岸の桔梗山方面を望む

捻じれた松の巨木のある場所が先端部でした。

捻じれた松の巨木

その先は湖面への下り坂。突端部は浜では無いので湖面まで下りず境界柱眺めて戻ります。

半島最北端部

往路鳴いていなかったエゾハルゼミが鳴き始めます。音は次第に大きくなり大合唱。補聴器装用者にとっては話しかけられた声が聞き取り難くなるほどの大音量です。スイッチを切ればサイレントな世界となりますが同伴者との会話は不自由だし音で感じる気配や雰囲気が削がれるのは山中では怖い。なのでこの時期はちょっと苦痛。

蕾のツツジ

蕾のツツジを観たりしながら往路を辿ります。大きな花芽は乏しくこれからなのでしょう。

往復で2時間も掛からない堂場山を楽しみました。

桧原湖畔探勝路

桧原湖北廻りで対岸のサイトステーションへ向かいます。走り初め右手に見えた先の堂場山の半島をあっという間に追い越して行く。片道1時間弱の行程だったのに車はなんていう早さ。北岸部の検断屋敷のあった米沢街道一里塚に立ち寄ります。

検断屋敷一里塚

再び移動してサイトステーションに車を停めます。今年3月にレンゲ沼周辺を少しだけ散策。その道をなぞることと、冬景色から一変した緑の景色を新たに味わう探勝路歩きが目的です。その時に 渡った小島 のある湖岸へ出てみます。

今年3月とほぼ定点で撮影した景色

結氷していた湖面との対比は面白い。今やこの季節、バジリスクではないので湖上を歩くことができません。渡れません。

小島の左隣から島と岬を撮影した冬の画像

同様にもう一つ南にある入江は小島の左隣から島と岬を撮影した画像がありますが、現在はその大分手前から眺めるのが精一杯。

昨日の入江

更に南下します。右手に小さな入江や小島が点在する美しい景色。7ヵ月間だけ通行できる吊り橋を渡ります。冬期期間中は撤去されるようです。

吊り橋入路

いかり潟を抜けキャンプ場のある南の端まで行ったところで引き返します。ここに来るまでに何本かの枝道が現れるはずでした。地形図に記されている破線の道はほぼ廃道化しているようです。明瞭な道は南北を貫く歩いてきた舗装された探勝路一本です。復路あっちを通ってなんてことは適わないようです。ピストンします。吊り橋も復路は無いと思っていましたがそんな訳でもう一回通過します。

吊り橋

最後レンゲ沼に立ち戻り磐梯山の雄姿を眺めて探勝路歩きは終わりました。

レンゲ沼と磐梯山

これでビジターセンターいうところの登山・トレッキングコースは11個消化したことになりました。膨大な数ですがそれ程裏磐梯は魅力に満ちた場所だということでしょう。実行するには泊まるか通うか迷うところです。

磐梯山を含め桧原湖周辺は素敵なところ。こんな遊びも楽しいと思った一日でした。