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敦盛、敦盛

公開日時
2019-08-06T11:32:54+09:00
タグ
sonota

日曜日は南会津で歌舞伎鑑賞。今年で3回目。大桃地区にある国指定重要有形民俗文化財「大桃の舞台」で演じられる大桃夢舞台の芝居鑑賞。

日曜日の大桃の舞台

萱の屋根が葺き替えられている。見慣れてしまっている為 去年一昨年 の屋根の方に風情を感じてしまいます。いづれにしても萱の葺き替えは原材料確保も含め大変だったことでしょう。

葺き替えられた屋根 : 一部

歌舞伎の演目は二つ。どちらも一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)からのもので「熊谷陣屋の段」と「組討の段」。演者が異なるのでお芝居の順序は逆となりましたが楽しく鑑賞させて貰いました。熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)のお話ですが平敦盛(たいらのあつもり)が鍵。頭の中は「敦盛」の二文字が充満。

熊谷陣屋の段 : 一部

特に埼玉県小鹿野歌舞伎保存会による熊谷次郎直実の演技は、花道での引っ込みも合わせ白眉ではなかっただろうかと思います。

熊谷陣屋の段 : 送り三重

大人の歌舞伎と子供が演じる歌舞伎。伝統芸能の奥行きを垣間見ました。

組討の段 : 演者挨拶

開演前の時間を入れると滞在時間は約6時間。暑くも無く、名の通り夢心地のひと時を過ごすことが出来ました。収容人数も大切だけど客席に流れる風が有った前の座席の配置の方が好きだったかなと補足。